Thursday, August 04, 2005

2005年 CCMN カンボジア短期宣教ツアー(8)

父親不在

昼 間の小学校訪問、夕方のゴミ拾い、夜EVENING SCHOOLで学ぶ地元の若い人との交流と証を通して、共通して感じた事があります。カンボジア、日本、香港と 国が違いその生活様式も違うが、そこに共通した問題がありました、それは健全な父親の存在がないということでした。カンボジアの場合、一般家庭の低い収入を補うために、子供 は労働力としてみなされているようなので、子供の数は多いですが子供に愛情を注いで育てているとは思えなかった。ある年齢になって働き手となった家から出た子供たちに は、いつもポッカリ心の中にある寂しさを覚えているようです。父親の中には子供の稼ぎを当てにして働かず、朝からカラオケなどでぶらぶら遊んでいる人も多いようです。子供たちは、親はお金を稼ぐことで、子供の存在価値を認めるために、子供達は金を稼がなければ価値がないと思ってしまうようです。次に、香港の場合は、父親はお金を稼ぐこととか、自分の楽しみを優先させて家庭をかえりみない父親が多いようです。多くの子供達がそのことで傷ついていました。この点は、日本に似て います。子供は正しいお手本が家にないので、自分の楽しみを追求していくようになっていきます、その結果、自分の健康、心を壊していく悪いスパイラルにはま ります。心の寂しさ、乾きが、父親・母親不在からおきるという可能性が高いことに、親でものある自分の責任の大きさを再認識しました。
日本人チームの女性 がくるとカンボジアの子供はたくさんよってきます。彼女たちが抱っこするとうれしそうに抱っこされています。抱っこされたがっているのはあんまり親から 抱っこされたことないのかなあと思ったら寂しくなった。

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