ブラックソフトハウスで他人の評価ばかり気にしていた自分を
新しいマインドに切り替えようと思った矢先でした。
私が一生懸命やったプロジェクトは結局予算削減で
打ち切り、そのあとのプロジェクトも打ち切りが続きダメの烙印。
バブル崩壊で景気が悪化したなかでも、単価と納期を下げて売り
上げ死守を命令する会社側の「特攻命令」は続く。
メンタルと体調は回復せず、心機一転したくて
USの大手ソフトメーカーで新規にできた部門に転職しました
<陰湿な環境と不倫>
希望をもって転職した職場は問題だらけでした。小さな30人程度の
会社ですが内輪もめだらけでガタガタ、併せて業績もイマイチのびず。
起死回生のビッグプロジェクトの担当のため投入されたのが私。
まずオフィスの中で目立ったのがマネージャ同士の敵対関係。
私の所属部門はUS直轄の部署でした。私の上司のマネージャは
日本人だが英語だけが得意のお調子者かつパワハラ系。
対立関係のサポート部門は大手国産メーカ出身で常識的なマネージャ。
お互い水と油でプロジェクトには暗雲が立ち込めていた状態です。
加えて社内不倫が3つ同時進行のおまけつきという状態。
私はぎすぎすしてとっても不快でした。
<嫌いな奴を追い出しにかかるマネージャ、その片棒を担ぐ羽目になる〉
私の上司が敵対するマネージャさんを陥れに成功して政権奪取に成功。
悪マネージャは敵対していたマネージャを追い出しを画策して
”みせしめ”なのか、そのマネージャの私の配下に格下げし私に教育しろと
命令してきました。プライドひきさいて追い出しにかかってきたわけです。
そこで、 へそまがりな私はその人と仲良くしてなんとかしようと決断しました。
<仕える人になろう>
悪徳マネージャに隠れてその人とのこっそり打ち合わせをセット。
その席で
- 私はあなたに命令する気持ちはありませんし、一緒に仕事させてください。
- 二人で分担してやりましょう。プロジェクトの実質リーダをお願いします。
以上2点を不安を抱えながら伝えたところ、なんと予想外にフレンドリーで
実に気持ちが良い方で一緒にやろうと快諾してくれました。
その時見せてくれた笑顔は今でも忘れません!。
そこからはほぼ毎日2人で客先やLABに行っては仕事をこなす日々で
お互い気持ち良く仕事ができたので効率もよく本社からも上々の評価
悪役マネージャは俺がやらせたと宣伝しまくりでしたが、さほど気にならず。
その時関わった人たちはSNSで今でもつながっているから不思議なもんです。
面白いもので、今度は悪徳マネージャと社長と不倫関係なった営業?(もともとは翻訳だけしていた人)オバサンとで内紛勃発。
敵の敵は味方というか私が仲良くなったマネージャさんが
今度評価されてUS本社にて1年のプロジェクトに参加という思わぬ結果になりまました。
<そして、今度は自分が去る>
私はマネージャにはなる気もないし、そこでの仕事の興味もなかったので
また会社変わろうと決断。
振り返って自分にいい思い出が多かったCRAY時代の仲間と仕事したくなり、
CRAY時代の同僚にもどれるかなあと聞いてみたら大丈夫そうだという返事!
ブラックソフトハウス、内紛USソフトメーカと渡って古巣CRAYに
戻ることになりました
ここでの教訓は、会社では”悪い奴をやっつける水戸黄門はいない、すべて悪代官”
振り返って自分にいい思い出が多かったCRAY時代の仲間と仕事したくなり、
CRAY時代の同僚にもどれるかなあと聞いてみたら大丈夫そうだという返事!
ブラックソフトハウス、内紛USソフトメーカと渡って古巣CRAYに
戻ることになりました
ここでの教訓は、会社では”悪い奴をやっつける水戸黄門はいない、すべて悪代官”

