Friday, July 29, 2005

2005年 CCMN カンボジア短期宣教ツアー(3)


Pass The Fire
キャンプの最終日に、野外にてチーム全員で蝋燭の炎を順番につけていくセレモニーがありました。野外で蝋燭の
炎 を保つのは難く、風のせいで炎が点いては消えを繰り返していました。翌日カンボジアに向けて出発した際、空港に向かう向かうバスの中にて、実は、宣 教もこれと同じで何度も繰り返すんだと香港の若い兄弟から教えられました。まさに目からうろこです。香港からカンボ ジアへはタイ経由でのルートとなり、タイまでは他の地域に向かう宣教チームも同じフライトだった性で、香港チームはかなりのハイテンションのままカンボジア に突入です。しかし、夕方、カンボジアはブノンペン空港にて、いきなりリーダから入国審査で金を要求されても絶対払うなと、そしてみんなお互い知らな いふりをしろという伝達がありちょっとした緊張が走りました。しかし、おなじような年代の人間が大勢でしかも同じような大荷物をかかえていて、どうみても同じ集団にしか見えない。まあ心配した問題はおきず全員税関を パスして、出迎えの車 で現地の宣教師の住む地域へ向かう事になりました。
車の窓から見る景色はなんともわびしい風景でした。ちょっと横道にはいれば、まずは道は未舗装で、街灯もない ので暗い道です。店らしきものがあるが、屋根だけで壁がない掘っ立て小屋です。いま まで見た外国の中でもかなり貧しい地域です。しばらくして、自分たちの宿舎および活動のベースとなる現地の宣教師の住まい+学校へのある工場地域へ到着して、 またびっくり。自分たちの宿舎となる建物の前には、 大きな水溜りのようなところにビニールのゴミが大量に散乱し、ややくさい匂いがしています。宿舎は周囲にある工場の労働者が借りる格安のアパート(1月15USドル)で、2階建てのコン クリートの建物で鉄格子の窓はあるがガラスはなし、当然クーラーもなく、あるのはコンクリートの床にゴザがひいてあり、トイレ+シャワー(水道の蛇口のみ) はついている
6畳1間の部屋でした。正直これはすげーなあーと予想以上に衛生状態がわるそうなので、少しへこんだ到着当日の夜でした。しかし、へこむ本番はこれからだった。Keep On Fire!


Thursday, July 28, 2005

2005年 CCMN カンボジア短期宣教ツアー(2)

貴方の教会の成功は私の教会の成功

ト レーニング・キャンプでのお話、国籍、言語、そして教理も違う人が集まってチームを構成します。まずはチームのメンバーの成功を自分のこととして喜びなさ いという事が学びました。筆者は学生時代と社会人の数年間ラグビーをしていたのでこの点はすごく共感し納得できます。ラグビーではOne For All 、All For OneというSPRITがあります。味方がとったトライを自分の事のように喜び合います、今回それと同じではないかと思ったわけです。

今 回のカンボジアでの活動の主な内容はなんとゴミ拾いです。ゴミ拾いをわざわざ自分がいくなんてのは勿体ない話で、その時間とその費用分のお金を現地に送った方が効率的ではというか疑問が当然 浮かびます。私もそう思っていましたが、たしかに効率的ではあるが、1時点での解決にしかなりません。なぜ外国の人間が現地に向かうか、なぜゴミが問題で あるかを理解してもらい関心をもってもらうには、まず自分が行動(ACTION)することでSPRITを見せて、現地の人が納得してもらいます。そして、現地の人たちが自分たちで行動する方向へもっ ていく方が長期間では有効です。加えて今回の活動は1回こっきりではなく、次の世代にも引き継がれて継続されるていくのが重要ともいわれていました。将来は 全く別の人が続けていくかもしれません、このSPRITを次世代へ継続して伝達する(Pass The Fire!)のが裏に隠れた実は重要な課題といえ ます。そこで誰かが種をまいたとしても、その刈り取りをするのは必ずしも同じ人でなくなりますから、誰かの成果ではなく、いろんな場面や人がかかわりあって 成功するものです。
そのためには、貴方(の教会)の成功は自分(の教会)の成功という大きな視野を持つ必要があります。どうでしょう、こういう広い視野で行動していたかな、日本ではどうかなあと考えさせられた事でし た。

Wednesday, July 27, 2005

2005年 CCMN カンボジア短期宣教ツアー(1)


CCMN Short Time Mission: Are You Ready ? Go Go!

CCMN が主催する短期宣教ツアーに、7月16日~25日の約10日間カンボジア短期宣教ツアーに日本チームの1人として参加してきました。CCMNは世界中のメ ンバーに対して短期間の宣教ツアーの参加を呼びかけています。私は昨年のちょっとしたきっかけでこのツアーを知り、本当に神様の導きで参加することができ ました。今回はそのツアーについて数回に分けていろいろと心に残った事をUpしていきます。
ツアーは前半2日間のトレーニング・キャンプと後半の 宣教国へのツアーという日程です。時間を節約したかった私としては、前半のトレーニングキャンプは飛ばしたかったのですが、それは認められないので、、し ぶしぶトレーニング・キャンプからの参加としました。実はそこで、初めてカンボジアにいくメンバーが集合していたので事前に顔合わせをする事ができたので結果としては良かった。メンバーの構成は、香港人が13名、日本人9 名、韓国人1名で、しかもみんな20歳ですごく若い人だらけです。私47歳が最年長で、ノリについていけるかやや不安な始まりでした。

さて、トレーニングキャ ンプでは、ノリのよさ(Go!Go!)に加えて、チームワークの重要性が強調されていました。具体的には、一致(Unity)、リーダに従う(Follow)、喜び(Joy・ Smile),時間を守る(On time)、励ましあう(Encourage)という事が重要だと強調されていました。以上の点の重要性が後から体験を通して理解できていきました。(続く)