Tuesday, March 31, 2020

REDOWLでお買い物-11 まさかの合併

合併







Crayにもどってからは,汎用機:MainFrameからOpen(UNIX,TCP/IP)へシフト
することにしました。汎用機は死滅すると当時は思っていたがまだ生きているなあ
そういえば、当時社内では汎用機見たことも触ったこともない人が
汎用機はなくなると私にうんちくを語っていたが、外れましたよー。

NWに踏み込むことにした時、幸いLAB機器や社内で使えるリソースが
いっぱいあったのでそこでいろいろ独学で勉強して
Cisco RouterやらFDDI SWITCHなどなど一通り基礎を習得。
助かりました。

マルチメディア通信の共同利用実験

そんなおり、当時では高速スピードをATM-WAN(死語)を使ったNTTがはじめた
実証実験にCrayを直接つないで何かするという実験に巻き込まれました

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/japanese/misc/Global-Inventory/Broadband-Networks/NTT-Multimedia-j.html

この実験参加したことが後ですごく役に立つことになる。
サーバのKernelパラメータ変更による速度向上や測定ツールの導入して
この実験での仙台・広島間で当時最高速度であった133MbpsのWAN上
最高速度100Mbpsをたたき出しました。
実験主幹の回線事業者担当者も内部でスピードを計測しておりとびぬけて
早いのでCrayさんすごいですねと言われた。もううれしくてうれしくて
NW一人前のエンジニア気取りで私”天狗”になっていました。

SGIと合併

自分はうかれていましたが、
親会社のビジネスは下降線で本社でリストラが本格化し、なんか暗雲が
立ち込めたと感じた1996年
SGIに吸収合併されてしまいました。
当初は元Sun CEOがCrayのCEOにもなり、当時Sunと共同開発した商用サーバ
も販売していたのでのSunと合併かと思っていたので、SGIは寝耳に水。
US政府筋もSunに打診したようですがSUNのスコット マクネリーはケチなので
高い買い物はしたくないと断ったので二番手候補のSGIに決まったという噂を
後できかされた。
しっくりこない感があった合併でしたが、その予感は失敗した合併だったかと、、、
その後はSGIから再度身売りされ最終的にはいまはHPEの資本の下です。

さみしい。