<やめてやらあー>
Cray時代での話です。製品がバカ売れすると、社内の人間の態度が変わってきた。
直属の上司が日があたらないと不満ならべてやめたかと思ったら、
社長お許しがでて直ぐ別の部署にマネージャで戻ってきた。
私は上司が見切りをつけた製品のサポートを一手に引き受けることになり
将来への不安と会社の不満倍増!。
そんなおり昔からコアなお客で担当製品やばい障害を発生したが、
元上司は知らんぷり新しいマネージャも頓珍漢な対応でますます
不満・不安増大。
もう半分会社への復讐の気持ちで、「自分をもう一回鍛え直します」と言って
わざわざデスマーチだらけのソフトハウス転職へ。
しかしソフトハウスの仕事は想像以上に激務、本当に徹夜同様の仕事の連続で
もう体力・気力が限界状態へ。エレベータ内で気を失いかけたことや、
職場のあるビルのドアが開けらずはじき返されるほどで
気力と幼い長女の笑顔に支えられて頑張る日々。
<私が休ませてあげます>
なぜか苦労していてもソフトハウスの上司からは、
・お前は外資系で適当な仕事だけしていて本当の苦労を知らない
・お前は外資系で甘っちょろい仕事だけしていて技術や実力はない
・お前は社会なめているので態度が悪いし、行儀も悪い
私のまさに人格否定的な見解(いまならパワハラ?)
上司は苦労人だったし、自分より社会経験もスキルもあるのでその人の間違って
いないだろうといい聞かせてきた。
だが、 帰れない、寝れない、お風呂に入れない!が続くともう持たなくなった
そこで、当時通っていたキリスト教の教会でなんとなくめくった聖書の箇所にあった
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」:新約 マタイ11:28
が目に飛び込んできてそれにかけようと思った。
一匹狼を気取っていたが実は他人からの評価と貰える給料が自分にとって
一番重要なものなんだと気が付いて、
それを別に価値観にかえてみようと思った次第です。
ここから話はおもしろい方向に転換していきます。

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